うな丼 いちまる
12月23日（土）に放送された「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆あなたの街に新仰天！」では「年末年始で足を運びたい愛知のお店BEST10」を発表しました。今回のランキングは、番組内でこれまでに紹介された約150店舗を対象に、視聴者へアンケートを実施して作成しました。栄えある1位の栄冠はどのお店に輝くのか。3位から1位のお店を紹介します！
第3位【ビストロ・シェ・イシダ/安城市】
ビストロ・シェ・イシダ「ミックスランチ」
第3位にランクインしたのは、安城市で人気の洋食店「ビストロ・シェ・イシダ」。定番はとろとろのカニクリームコロッケに大きなエビフライがのった「これぞ洋食屋さん」といったミックスランチ！ おいしい洋食が堪能できると、遠方からわざわざ足を運ぶ人も多いお店です。
ビーフシチューセット
そんな「ビストロ・シェ・イシダ」で大人気のメニューがオーナーシェフである“煮込みの達人”石田博之さんが作る「ビーフシチュー」。32年前から独学で進化を続けてきたというビーフシチューは、「煮込み」と「寝かせ」を繰り返しながら1週間かけて仕上げます。手間暇をかけることで、濃厚なのにまろやかで奥深い味わいを実現しています。
一度食べたら忘れられないおいしさに、日によってはお客さんのほぼ100％が注文することもあるというビーフシチュー。「ビーフシチューセット」の価格はミニサラダとパンかライスがついて2200円とリーズナブル！ 年末年始は混み合うため、予約が必要とのことです。
第2位【うなぎの与助/江南市】
うな丼 いちまる
第2位にランクインしたのは、江南市で日々行列ができる人気うなぎ店「うなぎの与助」。肉厚で大きなウナギがまるっと一尾のった「うな丼 いちまる」が2200円と、ほかのうなぎ店の半値程度！ さらにクーポン券を持参すれば、200円引きの2000円でおいしいうな丼を楽しめます。
ひつまぶし 特上
お値打ち価格を実現できる秘密は「ムダが大嫌い」という代表取締役の松井歓さんによる効率重視の取り組みにあります。初期費用を抑えるために、居抜きの店舗の厨房設備など、できる限りのものをそのまま活用。最小限の動きで全てをまかなえるよう、厨房内の動線もとことんこだわりました。
こうした徹底的な効率化により、「特上ひつまぶし」も2300円と超リーズナブル価格で提供。「うな丼 いちまる」同様に肉厚で大きなウナギをまるっと一尾使用しています。「効率の鬼」は、お客さんを喜ばせる優しい鬼でした。
第1位【やっとる？/名古屋市北区】
特上海鮮丼
これまでに紹介された約150店舗の中から視聴者が選んだ「年末年始に行きたい愛知の店ベスト100」。栄えある第1位を獲得したのは名古屋市北区で「怖いぐらい安い」と評判の海鮮丼で大人気の「やっとる？」です。
お客さんがお目当てにするのが、まるで富士山のように刺身などが盛り付けられた「特上海鮮丼」。天然物にこだわった魚介類がこれでもかとてんこ盛りになった一杯は、お客さんから「夢のよう」といわれています。
全29種類
ボリュームが多いだけではなく、魚の質にまでこだわり抜かれているのが「やっとる？」の海鮮丼。この日はブリやマダイ、カンパチ、マグロなど全29種類もの刺身や魚介類などが次から次へと丼に並べられていきます。これらの魚は大将自ら、市場に出向いて目利きした天然物ばかり。マグロも天然の本マグロが使われています。
ランチお刺身定食
一杯でボリュームも内容も大満足！ 「特上海鮮丼」の価格はランチタイムなら1890円、ディナータイムでも2500円と超お値打ちです。ほかにも、丼からはみ出すほど大きなウナギがのった「ランチうな丼」は1480円、10種類以上のお刺身がずらりと並んだ「ランチお刺身定食」に至っては、990円円と1000円を切ってしまうやりすぎ価格になっています。しかも、ご飯と汁物は食べ放題！
さらに常連さんには心意気でついついサービスしちゃうのも「やっとる？」の大将にとってはあたりまえ。今日も怖すぎるぐらいのサービス精神を発揮して、お客さんを喜ばせています。
