霞ヶ関キャピタル、新ホテルブランド「seven x seven」を展開

霞ヶ関キャピタルは、「FAV HOTEL」の新ブランドとなる「seven x seven(セブン バイ セブン)」を展開する。

新ブランド「seven x seven」は、地方都市型グループ向けホテル「FAV HOTEL」のスタイルを継承したハイエンドライン。これまでの滞在特化ではなくより新しい価値や楽しさを付与し、常に変わりゆく「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に提案するホテルブランドで、スマートチェックインやデジタルコンシェルジュによるセルフホスピタリティを推奨する。

福岡・糸島半島に「seven x seven 糸島」を2024年3月1日にプレオープン、同4月26日にグランドオープンする。同夏には石垣島に開業する。

seven x seven 糸島は、客室全47室がオーシャンビュー。デザインはイギリス・ロンドンを拠点に活動する建築デザインチームPDP LONDON LLPが手がけ、海の眺望と自然を際立たせるデザインとした。ルーフトップテラスや専用ジャグジー、BBQグリルなども設ける。

© Traicy Japan Inc,