東京ヴェルディは24日、DF千田海人(29)、DF山越康平(30)との契約更新を発表した。
千田はベガルタ仙台のユースから神奈川大学へと進学し、ブラウブリッツ秋田でプロキャリアをスタート。今シーズンから東京Vに完全移籍で加入していた。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで12試合、天皇杯で2試合に出場していた。
山越は栃木SCのジュニアユース出身で、矢板中央高校から明治大学へと進学し、大宮アルディージャでプロキャリアをスタート。2022年から東京Vでプレーしている。
今シーズンはJ2で31試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場。パワープレー時には前線でも活躍した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF千田海人
「2024シーズンも東京ヴェルディでプレーさせていただけることに決まりました」
「ヴェルディとしては16年ぶりに戻るべき場所に戻り、たくさんの喜びや感動があったかと思いますが、ここからが新たなスタートとしてヴェルディファミリーがまた一つになって闘う時だと思います」
「ここまでヴェルディを繋いできてくれた方々のためにも、ヴェルディがJ1の舞台で再び光輝く姿をファミリー全員で築き上げましょう!」
「そのために自分もヴェルディのために精一杯努力し、チカラを尽くしたいと思います。共に闘いましょう!2024シーズンもよろしくお願いします!!」
◆DF山越康平
「2024シーズンもヴェルディの勝利の為に闘います。熱い応援よろしくお願いします」