琉球がDF高安孝幸、DF荒木遼太、MF岩本翔と契約更新

来季も琉球でプレーする高安孝幸、荒木遼太、岩本翔(左から)[写真:©︎J.LEAGUE]

FC琉球は24日、DF高安孝幸(22)、DF荒木遼太(23)、MF岩本翔(22)との契約更新を発表した。

高安はツエーゲン金沢から今シーズン完全移籍で加入。明治安田生命J3リーグで30試合に出場し1得点を記録していた。

荒木はガンバ大阪の下部組織出身で、興国高校、中央大学を経て、今季加入。プロ1年目はJ3で10試合の出場に終わった。

岩本もG大阪の下部組織出身で、ユースから筑波大学へと進学。今季から加入し、J3で13試合に出場していた。

3選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF高安孝幸
「2024シーズンも琉球で戦うことになりました。昨シーズンは中々良い結果が出せず昇格という目標を達成できませんでしたが、そこで得たことをしっかりプレーで示してj2昇格に向けてひたむきに頑張っていきます。応援よろしくお願い致します」

◆DF荒木遼太
「今シーズンたくさんの熱い応援ありがとうございました。来シーズンもFC琉球でプレーさせて頂くことになりました。今シーズン味わった悔しさを糧に来シーズンこそはJ3優勝という目標を達成出来るように全力で戦います!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」

◆MF岩本翔
「FC琉球に関わる全ての皆様、今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました」

「今シーズンは不甲斐ない結果に終わってしまいました。来シーズンこそは個人としてもチームとしても結果にこだわり、J2昇格をチーム一丸となって成し遂げられるよう頑張ります。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします。共に戦いましょう」

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