インドネシアの工場で爆発 13人死亡、46人負傷

 【ジャカルタ共同】インドネシア・スラウェシ島にあるニッケル加工工場で24日、爆発があり、インドネシア人9人と中国人4人の計13人が死亡、高熱の蒸気を浴びるなどして46人が負傷した。工場側が発表した。

 工場は中国資本。爆発は炉の修理中に発生した。炉内に爆発を誘発する物質が残存しており、引火した。

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