日本相撲協会は25日、大相撲初場所の番付を発表し、左肩負傷で2場所連続全休中の伯桜鵬は幕下に転落し、西5枚目となった。新入幕の名古屋場所で優勝争いに加わって11勝を挙げ、三賞ダブル受賞に輝いた20歳のホープ。だが8月末に古傷の左肩手術を受け、九州場所では十両に落ちていた。
全休中の伯桜鵬は幕下転落
- Published
- 2023/12/25 06:00 (JST)
- Updated
- 2023/12/25 06:19 (JST)
日本相撲協会は25日、大相撲初場所の番付を発表し、左肩負傷で2場所連続全休中の伯桜鵬は幕下に転落し、西5枚目となった。新入幕の名古屋場所で優勝争いに加わって11勝を挙げ、三賞ダブル受賞に輝いた20歳のホープ。だが8月末に古傷の左肩手術を受け、九州場所では十両に落ちていた。
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