『厨房のありす』飛び出す絵本!? ポスタービジュアル公開!

来年1月21日(日)にスタートする日本テレビ系新日曜ドラマ「厨房のありす」。ポスタービジュアルが汐留日テレタワーにて公開された。

本日、公開された「厨房のありす」のポスタービジュアルは「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症の天才料理人ありす(門脇麦)が広げる絵本から、ありすの店にやってくる謎のバイト青年・酒江倖生(永瀬廉)と、ありすの父・八重森心護(大森南朋)、そして、彼女の作るさまざまなやさしいごはんと化学式が飛び出す。
ありすが持っている独自の世界観と、ありすという名前から「不思議の国のアリス」のファンタジー感を飛び出す絵本で表現したポスタービジュアルとなっている。イラスト部分は絵本作家として活躍する品田紗桜里によるもの。

このビジュアルは、本日から汐留日テレタワー地下2階のライティングウォールにて、水曜、土曜ドラマのビジュアルとあわせて掲出が開始される。
また、ポスタービジュアルの解禁にともない「厨房のありす」公式HPもリニューアル。
この絵本にはどんな物語が描かれているのか! 新日曜ドラマ「厨房のありす」は来年1月21日(日)スタートだ。

【ストーリー】
「料理は化学です」――街の小さなごはん屋さん『ありすのお勝手』の店主・八重森ありすは、マイペースで人とのコミュニケーションが苦手な自閉スペクトラム症(ASD)。
大きな音も、空気を読むのも苦手だし、物は何でも真っすぐにそろえないと気が済まない。でも…ひとたび包丁を握れば、大好きな化学の知識をもとに、おいしくてやさしい料理を生み出す天才料理人!
幼なじみのホール担当・三ツ沢和紗と2人で切り盛りする『ありすのお勝手』は、ランチ時には客足が絶えない、知る人ぞ知る人気店だ。
そんな『ありすのお勝手』に、住み込みのバイトを希望する青年・酒江倖生がやって来て、ありすの人生がビミョーに変わり始め…。
過保護な父・心護に見守られながら、超マイペースな天才料理人・ありすがみんなの心をおいしいごはんで温める!そんな彼女の生い立ちと家族には、本人も知らない重大な秘密があった――。
ミシュランでも老舗でもない…だけど心も体も癒やされる。きっとあなたも通いたくなる、切なく心温まる謎多き料理店、ついにオープン!!

◆「厨房のありす」
2024年1月21日スタート
毎週日曜日22:30~23:25
日本テレビ系
(C)NTV

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