子どもと作る☆バレンタインチョコレートバー

子どもと一緒に作る、とっても簡単でかわいく美味しいドーナツ型のチョコレートバーです♪ ラッピングをしたら、バレンタインのプレゼントにもおすすめです^ ^ 子供と楽しむバレンタインレシピ特集はこちら

by まつもと なおこさん

このレシピの材料


数量:4cm大のドーナツ型12個分~

土台部分

cotta バンホーテン ミルクチョコレートM39CI 300g… 100g

cotta バンホーテンホワイトチョコレート W28S 300g… 100g

cotta マイクリオ(カカオバターパウダー) 20g… 2g

コーティング部分

cotta バンホーテンホワイトチョコレート W28S 300g… 100g

cotta ルビーチョコ 100g… 100g

冷蔵 cotta サイコロチョコ(抹茶) 200g… 100g

cotta マイクリオ(カカオバターパウダー) 20g… 3g

デコレーション部分

cotta カールズチョコレート ストロベリー 20g… 適量

cotta 不二製油 クーベルチュールスイートフレーク 300g… 適量

cotta 不二製油 クーベルチュールホワイトフレーク 300g… 適量

デコれーとペン チョコ 1本入 (P)… 1本

87farm 食べられる押し花 季節ミックス(10枚入)… 適量

KS トッピング ジュエリーシュガー 16g… 適量

cotta フリーズドライ ストロベリーピース 20g… 適量

cotta フリーズドライストロベリーホール 10g… 1個

cotta トッピングハートピンク 10g… 適量

cotta ヴァローナ グリュエ・ド・カカオ(カカオニブ)50g… 適量

cotta トッピングスターイエロー 10g… 適量

cotta チョコスプレー 200g… 適量

下準備


・フライパンに湯せん用のお湯を50℃ほどに沸かしておきます。

土台部分


1.チョコレートを溶かして、テンパリングします。 耐熱ボウルに入れたチョコレートを湯せんに当て、40~45℃まで温度を上げます。 室温は、18~20℃程度がよいです。

2.チョコが溶けたら湯せんから外し、ゴムベラで混ぜながら34℃になるまで、温度を下げます。 34℃になったら、マイクリオを1%(今回は100gのチョコレートなので1g)加えて、溶かします。 溶かし終えたときの温度は、33℃です。 ※この先の作業中も、湯せんに当てたり外したりしながら、この温度を保ちます。

3.テンパリングができているか、少量をドレッジにとると、チェックできます。 ※こちらは、失敗例。 一部だけ固まるものの、指で触るとベタベタついてしまいます。

4.成功したものは、触っても手につかず、きれいに固まります。 ※もし失敗してしまったら、また1~2の作業をし直しましょう。

5.型に約17gずつ、入れていきます。 100gで6個作れます。 同様にホワイトチョコも型にとり、室内で固めます。 ※冷蔵庫に入れると水滴がつくため、室内で固めます。

6.固まると型よりも若干小さくなり、ひっくり返すと取ることができますが、型にはり付いてなかなか取れない場合は、軽く温めた濡れ布巾を型の裏側に当てて表面を少し溶かし、トントンと叩くと出てきます。 ※コーティングをするので、表面が少し溶けても大丈夫です。

7.きれいにテンパリングができると、ツヤがあり口どけのよい状態になります。

8.土台部分の手順1~2と同様に、コーティング用のチョコレートもテンパリングをします。 土台のチョコレートを逆さまにして浸し、軽く左右に振って余分なチョコレートを落とし、ひっくり返してコーティングします。 真ん中の穴の部分に、コーティングしたチョコレートが膜のように張るので、爪楊枝などでつつくとに、きれいに割れます。 コーティングが乾かないうちに、デコレーションをします。 ちなみに、こちらのコーティング用のチョコレートは、少量だと作業しにくいため、多めに溶かしています。 恐らく余ると思いますので、余ったら型に入れて固め、味見用などにするとよいでしょう。

9.こちらは、うさぎの耳の部分です。 小さく切ったクッキングシートに細長く絞っておきます。

10.土台のチョコの裏に溶かしチョコレートを使って、1の耳を接着します。 コーティング用のチョコレートを刷毛で全面に塗り、細かく砕いたカールズチョコレートを振りかけて、接着します。

11.チョコペンでお顔を描いたら、モフモフの動物の出来上がりです♪ お子さまと一緒に作る場合は、パラパラとカールズチョコレートを振ってもらったり、チョコペンでお顔を描いてもらうとよいと思います!

12.こちらは、ドライエディブルフラワーとジュエリーシュガーを使っています^ ^ ハーバリウムのようで、きれいですね♪

13.こちらは、フリーズドライストロベリーピースやストロベリーホール・トッピングハートをのせて、ピンク系にかわいらしく仕上げたものです^ ^

14.抹茶にカカオニブをのせたり、ホワイトチョコで模様を描くと、大人っぽい落ち着いた仕上がりにもできます♪

15.我が家の子ども達も、作ってくれました! こちらは、7歳の息子の作品♪ チョコペンでお顔を描いてくれました^ ^ チョコスプレーは子どもに大人気なので、お子さまと作る場合はマストアイテムではないかと思います! トッピングハートやスターも人気でした◎

16.こちらは、3歳の息子の作品です^ ^ 大好きなピンク色をたくさん使っていました☆ 子どもと作ると、チョコペンがビューッと出たり上手くいかないところもあるかもしれませんが、それもまた味です^ ^ 何か表現しようとしたところをたくさん褒めてあげて、ぜひ楽しんで作ってくださいね♪

17.スティックの先に、少量の溶かしチョコをのせます。 土台と同じ味のチョコレートにするとよいでしょう。

18.上にチョコレートをのせて固めれば、チョコレートバーの完成! 裏面にもさらに、チョコレートをスティックの上から薄く絞って固めておくと、安心です!

19.ぜひお子さまと一緒に楽しんで、世界にひとつだけのチョコレートバーを作ってみてくださいね♪

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