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2023年で結成60周年を迎える小豆島ライオンズクラブが、22日、島の支援学校に校訓を刻んだ石碑などを寄贈しました。
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石碑には小豆島の天然石「錆石」が使われて、4月に開校した「小豆島みんなの支援学校」の校訓、「なかよく のびのび かがやくこ」という言葉が刻まれています。
(小豆島みんなの支援学校/林省吾 校長)
「1年目で校訓碑が本校に誕生したということに、ありがたい気持ちでいっぱいです」
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ほかにも、送迎バスを待つためのベンチなど、小豆島ライオンズクラブは総額180万円相当を寄贈しました。
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ベンチには小豆島産のヒノキが使われ、小学生でも座りやすいように通常よりも5cmほど低く作られました。
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(小豆島ライオンズクラブ/緋田和孝 会長)
「1日終わってベンチでいろんな友達と話して、きょうは一日楽しかったな、とかそういう話で帰っていただけたら」