日本代表FW南野拓実が所属するモナコの年賀状デザインが話題だ。
【画像】南野拓実を壮大に描いた年賀状デザインがこちら
昨シーズンからモナコでプレーしている南野。移籍1年目となった昨季は思うような活躍ができなかったものの、今シーズンはザルツブルク時代にも指揮を受けたアディ・ヒュッター監督のもとで開幕から絶好調。一度は調子を落としたものの、ここまで5ゴール4アシストを記録している。
モナコの公式X(旧ツイッター)の日本語版では、そんな南野を使ったイラストが度々話題に。これまでにも季節や話題に合わせたイラストが投稿されてきたが、その最新作となる「年賀状デザイン」が投下されている。
そのデザインは、腕を組んで仁王立ちする南野と、その背後に来年の干支である辰年に合わせてた巨大な龍が描かれたもの。「あけましておめでとうございます 昨年は大変お世話になりました 今年もよろしくお願いします 令和６年 元旦」と年賀状らしいコメントも記されている。
ファンタジーの世界観で描かれた南野の壮大なデザインには、ファンも驚き。「タキカッコよすぎる」、「家にこれ届いたら餅喉に詰まらせて死ぬてw迫力すげえ」、「モナ王南野拓実の強者感がすごい」、「めっちゃ御利益有りそうなデザインだな」と多くの反響が寄せられている。
モナコは「モナコ年賀状デザイン もう年賀状作りましたか？画像をダウンロードして、モナコデザインの年賀状を送ろう」とこのデザインで年賀状を送ることをファンに提案している。
中々送ることが少なくなってきている年賀状だが、2024年の1月1日には南野が招集されている日本代表のタイ代表戦も開催。今年はこの南野デザインの年賀状で送るのもありかもしれない。
