アルビレックス新潟は25日、MF星雄次(31)との契約更新を発表した。
星は横浜F・マリノスの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと過ごし、法政大学へ進学。2015年に福島ユナイテッドFCでプロキャリアをスタート。レノファ山口FC、大分トリニータと渡り歩き、2021年から新潟でプレーしている。
新潟で3年目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J1リーグで15試合、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で4試合に出場していた。
星はクラブを通じてコメントしている。
「さらなる高みを目指すアルビレックス新潟の力になれるように、今シーズンの悔しさを忘れず、まだまだ成長するために日々を過ごしていきたいと思います」
「そしてなによりも、皆さんにサッカーを楽しんでもらえるシーズンにします。それではみなさん、メリークリスマス」