広島県内の山陽道 年末年始は29日から渋滞ピークに

年末年始の広島県内の山陽自動車道は下りは12月29日から、上りは1月2日からが渋滞のピークとみられています。

ネクスコ西日本によると県内の山陽道の下りでは、12月29日から30日が渋滞のピークとみています。29日午後6時ごろには、西条ICから広島東ICの間で最大10キロの渋滞が予想されています。一方、上りのピークは1月2日から3日で、東広島市の八本松トンネル付近では2日に10キロの渋滞が予想されています。年末年始に5キロ以上の渋滞が発生する回数の予測は前年より13回多い19回となっています。

(2023年12月25日放送)

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