U-20日本代表の冨樫剛一監督が横浜FMユースの監督に就任

U-20日本代表を指揮していた冨樫剛一監督[写真:Getty Images]

横浜F・マリノスは25日、U-20日本代表の冨樫剛一監督(52)がユースの監督に就任することを発表した。

冨樫氏は、読売クラブ、ヴェルディ川崎(東京ヴェルディ)、横浜フリューゲルス、コンサドーレ札幌でプレー。引退後はは、ヴェルディや札幌で指導者として活躍。2014年から2016年までは東京Vで監督を務めていた。

その後、日本サッカー協会(JFA)に入り、U-18日本代表、U-19日本代表でコーチを務めると、2021年にはU-22日本代表監督、U-20日本代表監督、U-18日本代表監督を務め、今年行われたU-20ワールドカップ(W杯)に臨むチームを指揮。U-20W杯では、グループステージで3位に終わり敗退していた。

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