【天気情報】10年に1度の“著しい高温”に注意?! 大雪・低温から一転、年末年始は… 気象庁発表の早期天候情報【今後1週間の天気】

気象庁によりますと、全国的に、向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため平年並か高い日が多く、12月28日頃からはかなり高くなる可能性があります。

北海道地方の気温は、向こう5日間程度は平年並の日が多いでしょう。その後は、寒気の影響を受けにくいため平年並か高く、12月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。

東北地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、12月30日頃からはかなり高くなる可能性があります。

関東甲信地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高く、12月29日頃からはかなり高くなる可能性があります。

北陸地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、12月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。

東海地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高く、12月29日頃からはかなり高くなる可能性があります。

近畿地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、12月29日頃からはかなり高くなる可能性があります。

中国地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、12月29日頃からはかなり高くなる可能性があります。

四国地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、12月29日頃からはかなり高くなる可能性があります。

九州北部地方(山口県を含む)の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、12月28日頃からはかなり高くなる可能性があります。

九州南部・奄美地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、12月28日頃からはかなり高くなる可能性があります。

なお、気象庁の「早期天候情報」は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。

6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に、関東甲信地方などの地方ごとに発表されます。

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