切断されたとみられるネコの死骸、畑で見つかる 動物愛護法違反で捜査

滋賀県警草津署

 12月25日午前10時10分ごろ、滋賀県栗東市出庭の畑で、ネコの上半身の死骸が埋まっているのを畑の借り主が発見した。滋賀県警草津署が動物愛護法違反の疑いで捜査している。

 同署によると、ネコは切断されたとみられ、死後1週間ほど経過していた。畑の所有者の親族が、借り主から連絡を受けて110番したという。

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