バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、家族とともにクリスマスを祝っている。
【写真】レヴァンドフスキ一家が自然に囲まれながらクリスマスをお祝い
2022年夏に長く在籍したドイツを離れ、バルセロナでの挑戦を求めたレヴァンドフスキ。1年目から見事な活躍を披露し、ラ・リーガの得点王にも輝いた。
2年目の今季はケガもあり、昨シーズンのようなパフォーマンスを見せられていないレヴァンドフスキだが、ストライカーとしてかけられた期待は依然として高いままだ。
20日に行われた年内最後の公式戦となったアルメリア戦後、すぐにアメリカに移動してのクラブ・アメリカとの親善試合を行っていたバルセロナだが、レヴァンドフスキはその試合を終えた後、すぐに愛する家族のもとへと向かっていたようだ。
レヴァンドフスキと妻のアナ・レヴァンドフスカさんは24日にインスタグラムを更新。「私たちの家族からみんなにメリークリスマス」と投稿。長女のクララちゃん、次女のローラちゃんも含めたファミリーショットを公開した。
自然に囲まれた部屋で、大きなクリスマスツリーの前で記念撮影をした一家。子どもたちはクリスマスらしい赤いお揃いの服を着ながら軽くキスしており、クリスマスを楽しんだようだ。
ファンは、「素晴らしい家族」、「素敵」、「おめでとう」、「来年も頑張ってくれ!」とレヴァンドフスキ一家にコメントを寄せている。
レヴァンドフスキは2013年にアナさんと結婚。長女のクララちゃんが2017年5月4日に、次女のローラちゃんが2020年5月6日に誕生している。