井ノ原快彦、波乱の一年を振り返りファンに本音

<記事提供:COCONUTS>

トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。

12月25日の放送では、トニセンの3人が2023年を振り返るところからスタート。

ファンにとっても嬉しい言葉を聞くことができました。

(画像:時事)

■井ノ原快彦、波乱の一年を振り返りファンに本音

番組のオープニングでは2023年を振り返るトニセンの3人。

井ノ原快彦さんは「全部楽しかったなぁ。嫌なことなかったよね」と1年をふり返りました。

「またさ、やっと有観客になって声も出せる状況になって改めて…と思ったね」と振り返る坂本昌行さん。

「いい年になりましたよ」と話す井ノ原さんに対し、「いいスタートになりましたよね」と話す長野博さんでした。

ライブやアルバム発売、『喫茶二十世紀』オープンなど濃い1年の間になったというトニセンの3人は「来年も何か起こしていきましょうよ」と来年への期待の言葉もあげました。

■喫茶店2号店のオープンも目標に!

さらに、井ノ原さんは「早めに(喫茶店の)2号店がオープンできるように…」と豊富を明かすと、「早いですねぇ!」と思わず笑う長野さん。

「いやもう本当に!それを目標にして頑張りたいですね」と井ノ原さんが想いを明かすと「頑張りましょう!」と共感する坂本さんと長野さんでした。

トニセンの1年の振り返りを聞いたファンからは「一年を振り返って『嫌なことなかったな〜』って言ってくれるトニセン」「嬉しいお知らせや会える場所を作ってくれてありがとうだよ〜」「2号店もぜひお願いします!!!!」などの反応があがっていました。

■井ノ原快彦が思わず泣きそうに!?

リスナーからは、トニセンの楽曲『回れよ地球』の中にある歌詞を聞いて「1人じゃないんだ。トニセンがいるんだ。これからも頑張ろう」と思えたという内容のメールが届きました。

このメールの内容を聞いた井ノ原さんは、「やばいね…。このメールを見てて、ちょっと泣きそうになりました」と感動。

さらに、「そうでした。確かに、そのワードって大事だよね」と改めて実感した様子の井ノ原さん。

「普段言えないけど、歌詞にしたら言えますから。我々がいますんで」と優しい言葉をかける坂本さんでした。

このトークにファンからは「泣きそうになっちゃう井ノ原さんにまた泣きそうになっちゃうじゃないか」「いつも私たちの傍に居て味方になってくれるトニセン大好きだよ」「そしてそのままトニセンに贈りたいワードでもある」といった声があがっていました。

今回は、トニセンの3人が2023年をふり返ったり来年の目標を聞けたりする回に。

また、ファンが勇気づけられるコメントもあり、トニセンの優しさに感動した人も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20231226020000

(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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