26日午前9時半ごろ、北海道新幹線の新函館北斗―新青森間で停電が発生した。この影響で新函館北斗駅と東北新幹線の七戸十和田駅間で上下線各1本が運転を見合わせ、約40分後に再開した。
JR北海道によると、秋田県鹿角市の地震計が地震を感知し、「早期地震検知システム」が作動して架線への送電が停止した。だが気象庁によると同時刻ごろに秋田県内で地震は観測されておらず、同社は不具合とみて原因を調べている。
26日午前9時半ごろ、北海道新幹線の新函館北斗―新青森間で停電が発生した。この影響で新函館北斗駅と東北新幹線の七戸十和田駅間で上下線各1本が運転を見合わせ、約40分後に再開した。
JR北海道によると、秋田県鹿角市の地震計が地震を感知し、「早期地震検知システム」が作動して架線への送電が停止した。だが気象庁によると同時刻ごろに秋田県内で地震は観測されておらず、同社は不具合とみて原因を調べている。
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