中森明菜の最新独占音声インタビューをテレビ初公開! 6年ぶりのレコーディングで心境を告白

BS-TBS・BS-TBS 4Kでは、2024年1月2日に「中森明菜 女神の熱唱~新たな歌声&独占メッセージ~」(午後7:00)を放送することが分かった。中森明菜が6年ぶりにレコーディングを行い、心境を告白する。

「中森明菜 女神の熱唱~新たな歌声&独占メッセージ~」は、22年11月と23年9月の過去に2回、中森の軌跡を放送してきたBS-TBSが、好評を博した初回放送に最新の情報を盛り込んだ、2時間の超豪華再編集版。

今回は、テレビ初公開となる中森の最新肉声インタビューや、彼女の代表曲の一つ「北ウイング」の作曲家・林哲司氏デビュー50周年記念トリビュートアルバムに参加した際の貴重なレコーディ ング映像なども収録されている。林氏のトリビュートアルバムに、セルフカバー「北ウイング-CLASSIC-」で参加した中森は、どんな思いで40年前の名曲を歌い上げたのか? ついに動き出した“中森明菜”の、今後の活動に期待値が高まる内容となっている。

1981年に、オーディション番組で山口百恵の「夢先案内人」を歌った中森は、放送開始10年の中で歴代最高得点で合格。翌年82年5月1日に「スローモーション」でデビュー。85年には 「ミ・アモーレ」 、86年には「DESIRE」 で2年連続日本レコード大賞を受賞した。90年代には、ドラマ「素顔のままで」(フジテレビ系)や「冷たい月」(日本テレビ系)などで、女優としても活躍。体調不良などにより活動をセーブし、14年の「NHK紅白歌合戦」出演以降、メディアから遠ざかっていたが、23年に「北ウイング」の作曲家・林氏のデビュー50周年を記念して発売されたトリビュートアルバムに参加。セルフカバーで変わらぬ歌声を披露した。

時にはアンニュイに、時には気だるく、独特の雰囲気をまとい、圧倒的な存在感で多くの人を魅了してきた中森は、16歳でのデビュー以来、数え切れないヒット曲を放ち歌謡界を彩った。歌に合わせたファッションやパフォーマンスは、中森自らのプロデュースで“中森明菜の世界”を作り上げた。

TBSには、その中森の歌唱映像が数多く残されている。特に 「ザ・ベストテン」は223回もランクインし、移動途中に地方局の玄関や新幹線の中でも歌唱。そんな全ヒット曲と誕生秘話をTBSに残る貴重映像で紹介する。さらに、今回、新たな動きを見せる彼女の最新独占音声インタビュー、そして「北ウイング-CLASSIC-」のセルフカバーで参加した際のレコーディング映像もテレビ初公開する。

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