茨城県常陸太田市は26日、同市増井町の旧自然休養村管理センターが不法に侵入され、施設入り口の鍵や施錠用チェーン、南京錠が壊され、同センター内の水道蛇口やトイレの配管など計38点(約7万円相当)が盗まれたと発表した。
市によると、同センターは市役所各課の倉庫として使用していた。同日午前10時ごろ、訪れた文化課職員が鍵などが壊されているのを発見。同センターを管理する農政課が県警太田署に被害を届け出た。最後に市職員が施設を訪れたのは12月13日だったという。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら