JO1×BE:FIRST、紅白で坂本冬美のバックダンサーに

12月31日に放送される『第74回 NHK紅白歌合戦』で、各歌唱曲で披露される特別企画の内容が、12月26日に追加発表された。

紅白歌合戦で坂本冬美のバックダンサーを務めるJO1(©LAPONE Entertainment)、BE:FIRST

司会に有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波を迎え、『ボーダレス−超えてつながる大みそか−』をテーマに届けられる今年の紅白。その見どころのひとつとして、紅組、白組の枠組みを超えた「ボーダレス」なコラボレーション企画『JO1×BE:FIRST 2組によるSPダンスパフォーマンスで彩る「夜桜お七」』が発表された。

同企画では、紅組歌手の坂本冬美が披露する名曲『夜桜お七』のステージにて、ボーイズグループ・JO1とBE:FIRSTから選抜されたメンバー8名がSPダンサーとして参加。振付は新進気鋭の振付師・ReiNaが手掛けており、参加する選抜メンバーは後ほど発表されるとのこと。

そのほか、特別ゲストの出演も明らかに。シンガーソングライター・あいみょんが披露する2023年前期連続テレビ小説『らんまん』の主題歌『愛の花』では、主人公・槙野万太郎を演じた神木隆之介の出演が決定。

さらに、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌『第ゼロ感』を披露する10-FEETの応援ゲストとして、バスケットボール男子日本代表チームからキャプテンの富樫勇樹選手と河村勇輝選手の参加も発表された。

このほか、各歌唱曲にてスペシャルメドレーやコラボなどが多数予定されている。『第74回NHK紅白歌合戦』の出演歌手は44組。12月31日・夜7時20分からNHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1にて放送される。

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