ドバイの実業家、韓国のリッチな若者に密着! バナナマン・設楽が大富豪のぶっ飛び生活をクイズ形式で紹介

フジテレビ系では12月28日に、億万長者の日常生活からクイズを出題するクイズバラエティー「億万長者にしかわからない!?クイズ!ザ・ビリオネアクラブ」(午後10:00)を放送する。バナナマン設楽統がMCを務め、億万長者の世界で話題の流行や出来事、さらには海外の富豪の生活からクイズを出題。クイズに答えるゲストとして、IKKO滝沢カレン平成ノブシコブシ吉村崇が出演する。

「億万長者にしかわからない!?クイズ!ザ・ビリオネアクラブ」は、億万長者にしか分からない、億万長者と同じ感覚であれば答えられる問題ばかりという、これまでにないクイズ番組。クイズに答えられた人は、番組オリジナル通貨“100万ビリー”が与えられ、不正解だが惜しい回答や面白い回答には“1万ビリー”が与えられ、最終的に最も多くの“ビリー”を獲得した回答者には賞金が贈呈される。

ドバイでは、大富豪の中でもトップクラスの実業家との接触に成功。世界で唯一、226万円かかるアクティビティーに富豪が殺到しているという。それはある場所からバンジージャンプをするというアクティビティーだが、規格外れ。また、マイケル・ジョーダンの41億円の大豪邸が11年間売れ残っている理由を探ると、ジョーダンの豪邸はいろいろと訳あり物件だった――。そんな世界各国の億万長者にまつわる最新情報を届ける。

そんな中で出題されたのは、カナダで暮らす億万長者の男性にまつわるクイズ。この男性は、3カ月で1億円を稼いでしまう大金持ちだというが、この男性の仕事について回答者が推理する。出題VTRでは、海に向かって銃を構えていた男性だが、その意外な仕事とは?

また、世界有数のビリオネア大国・ドバイからも出題。ドバイに住んで30年の現地リポーターが、50ほどの事業を束ね、1代で巨大グループを築き上げた大富豪と接触する。ドバイに住む人の平均年収は2600万円だが、そんな中でもトップクラスの大富豪がいた。イギリス王室並みに会うのが難しいとされるその大富豪は、交友関係も桁違いだ。世界最高峰のサッカー選手であるリオネル・メッシ選手と友達で、ジャッキー・チェンとは古くからの親友だという。そして、仕事仲間はパリス・ヒルトンとそうそうたる名前が並ぶ。

その大富豪の豪邸に潜入。敷地面積は東京ドームほぼ1個分、スタジオゲストも「街じゃん!」と驚がくする広さで、飼っているペットは3mを超えるクロコダイル、ホワイトライオン、世界的にも希少な動物など350種類以上。月々のペットにかかる費用も破格の値段だった。あくまで個人で飼っているとのことだが、なぜこんなにも多くの動物を飼っているのか? 大富豪がゲストを招いた時に行うペットを使ったおもてなしにスタジオの面々は仰天。

ドバイの富豪たちの間ではやっている車などの、乗り物事情も紹介。ドバイといえば、ラクダのイメージもあるが、今までに競り落とされたラクダ1頭の最高落札金額は数十億円レベル。ドバイで15億円かけて作られたラクダ専用の豪華な施設も登場する。

さらに、韓国でも取材を敢行。K-POP関連ビジネスが勢いに乗る韓国の超富裕層は、前年比で1.6倍に増加しているという。そんな韓国の経済を支えるのは、大金を稼ぐ20~30代の“ヤングリッチ”と呼ばれる若者たちだ。そんな彼らの生活に密着する。

美容大国韓国で、美容系YouTuberのトップであり、総資産数億円の敏腕実業家の面もあるチョ・ヒョジン氏が住むタワーマンションの購入金額も、もちろん破格の値段。韓国のヤングリッチが部屋選びでこだわるポイント、それ次第で億単位で金額が変わるというが、その部屋選びの条件とは?

ヤングリッチの中でもトップクラスのみが住めるという物件「シグニエルレジデンス」。その中にある、6LLDDKKの物件の購入金額はいくらなのか!? 日本ではそんなイメージがない意外な職業が、韓国ではヤングリッチになれるそうで、10億円以上稼げるという仕事とは果たして? 実は、日本でも若いうちからなることができる職業なのだ。

加えて、美容大国韓国の最新美容事情も紹介。韓国のヤングリッチの間では、ある生き物のエキスを注入する美容法が流行中であることなど、大富豪たちの超ぶっ飛び生活から、さまざまなクイズが出題される。

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