まことと一緒にファミリーレストランに訪れたまみ。
まだ離乳食時期のまことには持参した食事を与え、自分は注文した料理を食べることに。
しかし、それを見かけたおばさんたちに思わぬ言葉でうわさされてしまい…。
落ち込むまみの前にさっそうと現れたハム美さん。おばさんたちを一喝し、まみを励まします。
ハム美さんが言ったその言葉とは?
※記事掲載元:mamari(コネヒト株式会社)
登場人物
- ハム美:ハムステルマンションの住民。6匹の子を育て上げた母ハム。趣味は砂風呂。好きな食べ物はせんべいとヒマワリの種
- まみ:9か月児の新米母、夫は長期出張中
- まこと:まみの子ども、9か月児男の子
- おばさんたち:ファミレスの常連客、お茶をするのが好き
子どもには親と同じものを食べさせてこそ愛情?
子どもに合った食事を与え、家族で食べよう
子連れで外食をした際は、大人は注文したものを食べ、子どもには持参したものを食べさせるということもあるでしょう。見え方によっては、大人だけおいしいものを食べているという状況になるかもしれません。
しかし、子どもの食事は、成長に合ったものを家族一緒に食べることが大切です。周りからどのように見えるかということよりも、子ども自身がおいしい、楽しいと思ってもらえる食事になればOK!
家族で食卓を囲む時間を楽しみましょう。
イラスト:すやすや子
記事転載元:mamari(コネヒト株式会社)