「静岡活性化のため伝えられたら」地元大学生を“特派員”に任命、県の施策をSNSなどで発信

静岡県の施策やイベントなどを若者の目線で取材し発信してもらおうと、県は12月22日、地元の大学生を特派員に任命しました。

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県は、若者目線で県政を発信してもらおうと、地元の大学生を「ふじのくにメディアチャンネル学生特派員」として初めて任命しました。

学生たちは、県の施策やイベントなどを取材、撮影して若い世代にも関心を持ってもらえるような動画やWEB記事を制作し、県公式のサイト「ふじのくにメディアチャンネル」やSNSなどを通して発信してきます。

<静岡大学3年 小林怜加さん>
「静岡を活性化させるために今、県が頑張っていることを取材して、静岡県内外の皆さんにお伝えできたらいいなと思う」

今回、任命された特派員は5人で、任期は2024年3月末までの予定です。

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