ボンズ25周年記念作が新年放送開始!アニメ『メタリックルージュ』第一幕「紅は暁に奏でる」先行カット

2024年1月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送のアニメ『メタリックルージュ』について、2024年1月10日に放送が予定されている初回第一幕(第一話)「紅は暁に奏でる」の先行カット&あらすじが到着している。

【画像】『エウレカセブン』制作会社と敏腕スタッフ陣が創る人造人間物語!第一話先行カット(全7枚)

同エピソードの配信は1月11日よりdアニメストア、FODにて毎週木曜12時~先行配信開始、1月16日より各配信サービスで順次配信開始となる。

先行カット&あらすじ

第一幕「紅は暁に奏でる」
2128年、火星。キャナルシティでステージに立つ歌手『サラ・フィッツジェラルド』は『ルジュ・レッドスター』という不思議な少女と出会い付き人にする。同じ頃、人造人間〈ネアン〉の生命維持に必要な薬品〈ネクタル〉の密売人たちが何者かに襲撃されるという事件が起こる。その密売にはサラの愛人、ネクタルの製造元であるパナケア・コーポレーション・火星支社の重役『ヘルマン・ヘイワード』も関わっていた。ステージを終え、ヘルマンと共に過ごしていたサラの元にも現れる襲撃者。難を逃れた彼女に接近する謎の男。そして、ルジュの前には『ナオミ・オルトマン』と名乗る女性が現れ、サラに関するある情報を渡すのであった。サラに秘められた過去、そしてルジュの真の目的とは……?

【スタッフ】脚本:根元歳三/絵コンテ:堀 元宣 村木 靖/演出:堀 元宣/演出助手:大槻真之/キャラクター作画監督:川元利浩 富岡隆司 植野千世子/メカニック作画監督:横屋健太

「メタリックルージュ」作品情報

ボンズ×出渕裕がおくるバトルアクション最新作
人造人間たちが運命をかけて闘う驚異のテック・ノワールSF誕生!

『交響詩編エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズと『機動警察パトレイバー』のメカニックデザイナーや『宇宙戦艦ヤマト2199』の総監督を務めた出渕裕が『ラーゼフォン』以来、19年ぶりの再タッグを実現!
監督は『キャロル&チューズデイ』『スーパー・クルックス』の堀元宣が、キャラクターデザインは『カウボーイビバップ』『血界戦線』の川元利浩が担当するなど、最高峰スタッフが結集し、壮大なテック・ノワールSFを作り上げる。
ボンズ設立25周年記念作品のオリジナルアニメ『メタリックルージュ』は2024年1月、世界に放たれる。

【放送】2024年1月10日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて毎週水曜24:55〜放送
【配信】2024年1月11日よりdアニメストア、FODにて毎週木曜12:00~先行配信
【アニメーション制作】ボンズ
【キャスト】ルジュ・レッドスター:宮本侑芽/ナオミ・オルトマン:黒沢ともよ

©BONES・出渕裕/Project Rouge

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