G1を3勝の名馬タイトルホルダーが引退

G1を3勝の名馬タイトルホルダーが引退

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2021年菊花賞・2022年天皇賞春・2022年宝塚記念とG1を3勝したタイトルホルダーが2023年12月24日有馬記念を最後に引退。同レース終了後に引退式を行った。

ラストランになる有馬記念のパドックへ入場するタイトルホルダー

いつもと変わらず周回する姿を見せる

レース1周目
軽快に後ろを離して先頭を走る

2周目ゴール前

3着で引き上げてきたシーン
横山和生騎手は「勝てなかったですけど、すごいカッコよかったと思います。タイトルホルダーの走り、存分にみなさんに見せてあげられたかなと思います。」
とコメント

同日の最終レース終了後に引退式を実施

2022年宝塚記念の馬着で登場

大勢のファンの前を周回する

関係者の記念撮影

菊花賞勝利時の鞍上横山武史騎手(左)と天皇賞春・宝塚記念勝利時の横山和生騎手(右)に撫でられるタイトルホルダー

プロフィール

馬名:タイトルホルダー(牡・鹿毛:美浦・栗田徹厩舎)
生年月日:2018年02月10日
馬主:山田弘氏
生産牧場:岡田スタツド(北海道静内)

戦績・国内:18戦7勝 | 海外:1戦0勝
主な勝ち鞍:2021年菊花賞(G1)、2022年天皇賞・春(G1)、2022年宝塚記念(G1)、2021年弥生賞ディープインパクト記念(G2)、2022・2023年日経賞(G2)

総賞金:106875.1万円

年度別表彰記録
2022年度最優秀4歳以上牡馬

撮影:石井 兵藤

撮影日:2023年12月24日

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