横浜F・マリノスは27日、DF畠中槙之輔(28)の2024シーズン契約更新を発表した。
畠中は横浜市出身で、東京ヴェルディでトップ昇格後、FC町田ゼルビアへの武者修行を経て、2018シーズン途中に横浜FM入り。翌19シーズンから定位置を確保し、同年のJ1リーグ制覇に大きく貢献した。
その後も引き続き主力センターバックとして活躍し、現在までに日本代表として10キャップを記録。今シーズンはJ1リーグで24試合に出場…8月に右ヒザ前十字じん帯損傷・半月板損傷の重傷を負い、全治は8カ月に。後半戦を棒に振った。