「マツコ&有吉 かりそめ天国」お正月SP放送記念! 地上波ではギリアウトだった攻めたトークがTVerで限定配信中

テレビ朝日系では、2024年1月5日に「マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間スペシャル」(午後6:50。一部地域を除く)を放送。現在、TVer限定で、マツコ・デラックス有吉弘行の㊙トークを配信している。

視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”などの投稿メールやさまざまなVTRを見たマツコ&有吉が、感じたこと、疑問に思ったことなどを独自の視点でトークする「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜午後8:00)。新年1発目となる3時間SPでは、かねて番組内でも静かな戦いを繰り広げてきた栃木、茨城、群馬の北関東3県が、ついに三つどもえ決戦を敢行する。

「うちを超える●●あんのか?」と題し、栃木=U字工事、茨城=森三中・黒沢かずこ&オアシズ・大久保佳代子、群馬=タイムマシーン3号&仁支川峰子が各県の自慢の一品を紹介するロケに出発。スタジオではロバート・秋山竜次、どぶろっく、ずん、アルコ&ピース・平子が「2023年一番うまかったもの」をプレゼンする。さらに、U字工事、秋山らはマツコと有吉に悩み相談もする。さらに、ラストには、恒例のチャンカワイ、狩野英孝、宮下草薙・草薙、かもめんたる・岩崎う大によるファイヤーショーも見せる。今回のファイヤーショーは過去最大の火力で迫力満点だ。

そして、マツコ&有吉のTVer限定トークでは、これまでの地上波放送でオンエアできなかった未公開トーク集を特別公開。ゴールデン帯では出せなかったちょっと攻めたトーク、地上波ではギリギリアウトかもしれなかった内容の面白トークを、“お正月SP記念”として厳選して届ける。

知らないうちに変わっていた「歴史上の人物の呼称」や「電車や新幹線の英語車内アナウンス」についてのトークでは、マツコと有吉が「日本語の発音で駅名をアナウンスするようになったことに違和感を覚える」と話す。近年はパスポートの英語表記も、姓-名の順に統一されたと聞き、マツコは「あたしも、改名しないと駄目!?」と焦ることに。

そこから話題は居酒屋チェーンへ移る。マツコや有吉が昔よく行っていたチェーンから様変わりした現在の人気ランキングを見た2人は、驚きの声を上げる。中でも一度も行ったことがないという第1位のチェーンに興味津々で…?

加えて、以前、マツコと有吉の番組内での発言がネットの記事になったことで、批判的な発言にためらいを感じる2人は、発言の内容に慎重になった方がいいのかを議論する。

TVerでしか見ることができない珠玉のトーク集は注目を集めそうだ。

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