J1昇格を逃した千葉がDF佐々木翔悟、MF田口泰士と契約更新

来季も千葉でプレーする佐々木翔悟(左)、田口泰士[写真:©超ワールドサッカー]

ジェフユナイテッド千葉は27日、DF佐々木翔悟(23)、MF田口泰士(32)との契約更新を発表した。

佐々木は鹿島アントラーズの下部組織出身で、トップチームに昇格。いわてグルージャ盛岡への期限付き移籍を経て、2022年に千葉に完全移籍した。

千葉で2年目を迎えた今季は、明治安田生命J2リーグで21試合に出場し1得点を記録。天皇杯で1試合に出場した。

田口は名古屋グランパスやジュビロ磐田でプレー。2020年から千葉でプレーしていた。

4シーズン目を迎えた今季は、明治安田生命J2リーグで32試合に出場し1得点を記録していた。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF佐々木翔悟
「来シーズンこそJ1昇格しましょう。応援よろしくお願いします」

◆MF田口泰士
「2023シーズンたくさんの熱い応援ありがとうございました。2024シーズンもジェフで皆さんと共に闘える事を嬉しく、誇りに思います」

「今年こそ!僕達の目標は明確だと思います。選手、スタッフ、クラブ、ファンサポーター、ジェフに関わる全ての人達と一体感を持って、必ず目標を達成しましょう!WIN BY ALL!」

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