韓国版ミュージカル「デスノート」出演パク・ヘナ、結婚から約8年でママに!第1子妊娠中の近況を公開

写真=パク・ヘナ Instagram

ミュージカル女優のパク・ヘナが、結婚から約8年で妊娠した。

本日(27日)、彼女は自身のInstagramを通じて「『シックス・ザ・ミュージカル』を最後に、挨拶をしてからすでに約5ヶ月が過ぎましたね」とし「おそらく私の次の作品は、少し時間がかかりそうです」というコメントとともに、動画を掲載した。

公開された動画には、パク・ヘナが知人たちとパーティーを楽しむ様子が収められている。拍手と共に鳴り響く「妊娠おめでとうございます」という歌が、軽快で驚きの雰囲気を届けている。ろうそくを消した彼女は、大きな声で「ありがとうございます」と叫びながら喜びを隠さなかった。

パク・ヘナは「すでに安定期が過ぎたので、皆さんにお伝えします。まだ実感が湧かないですね」とし「私は新しい肩書きと共に再び戻ってきます」と第1子を妊娠した感想を伝えた。

2006年にミュージカル「ミスターマウス」でデビューした彼女は、「ウィキッド」「ドリームガールズ」「デスノート」「ヘイディズタウン」などのミュージカルはもちろん、「アナと雪の女王」シリーズの韓国版でエルサ役の歌唱などを務め、安定した実力をアピールした。その他にも、「優雅な一族」「マウス~ある殺人者の系譜~」「私たちのブルース」「力の強い女カン・ナムスン」など、ドラマでも活躍した。

パク・ヘナはミュージカル俳優のキム・チャンホと約2年間の交際の末、2015年11月30日に結婚。2人の結婚式には俳優のファン・ジョンミン、チョン・スギョン、イ・ジフン、チョン・ソナなどが出席した。主礼(チュレ:結婚式で牧師や神父のような役回りを果たす人)は歌手のチョン・テグァン、祝歌は音楽監督のヤン・ジュインとミュージカル俳優のチョ・ヒョンギュン、そしてリサとミュージカル「オケピ!」チームが務めた。

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