J3長野がチームを支えたMF森川裕基、DF池ヶ谷颯斗と契約更新

森川裕基(左)、池ヶ谷颯斗[写真:©︎J.LEAGUE]

AC長野パルセイロは27日、MF森川裕基(30)、DF池ヶ谷颯斗(31)との契約更新を発表した。

森川は立命館大学からカマタマーレ讃岐に加入。長野には2021年に完全移籍で加入した。

長野で3年目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J3リーグで23試合、天皇杯で1試合に出場していた。

池ヶ谷は、国士舘大学から水戸ホーリーホックに加入。ガイナーレ鳥取、Y.S.C.C.横浜でのプレーを経て、2022年に長野に加入した。

長野で2年目を迎えた今シーズンは、J3で36試合、天皇杯で1試合に出場していた。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF森川裕基
「来季もパルセイロでプレーすることに決めました。今季は個人的にもとても悔しいシーズンになったので、リベンジの年としたいです」

「そして何よりサッカーを楽しめるように頑張ります。来季こそは、J2昇格に向かって熱い最高の1年にしましょう!!」

「今年も1年間ありがとうございました。皆様良いお年をお迎えください」

◆DF池ヶ谷颯斗
「来年も長野パルセイロでプレーさせて頂く事になりました。今年のシーズンは良い時期もありましたが、悪い流れを最後まで断ち切る事が出来ず、責任を感じています。来年は自分がチームを引っ張る気持ちで戦いたいと思います。応援よろしくお願いします!」

「最後に、体調不良でファン感を欠席してしまい、本当に申し訳ございませんでした!」

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