THE 笑(ワラ)晦日トップを飾るのは『歴史を変えた笑いTOP100』

テレビ史に残る伝説番組の爆笑名シーンや放送事故ギリギリのハプニング映像など日テレ70年の歴史の中から最高の笑いを厳選。
豪華ゲストと振り返り、部門ごとに最優秀賞作品を決定する。

部門ごとにノミネートされた爆笑映像から、ゲスト全員の投票で1位を決定。
ゲストは女優の菊地凛子(2部のみ)や指原莉乃、若槻千夏に加え、ヒロミや出川哲朗といったベテラン芸人やテレビプロデューサーの佐久間宣行など。撮影時のエピソードやバラエティー番組の裏話も飛び出し、世代を越えて家族全員でワイワイ盛り上がれること間違いなし!

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12部門の各ノミネート映像はこれだ!

<伝説のドッキリ部門>
『元気が出るテレビ』の今ではあり得ない仕掛けの寝起きドッキリや、『元祖!どっきりカメラ』での日本初といわれる逆ドッキリ映像、出川哲朗があの大物プロレスラーに決死のドッキリを仕掛けた映像など。当時23歳の矢部浩之が自宅を襲撃された寝起きドッキリでは珍獣が乱入!?

<スター誕生部門>
『お笑いスター誕生!!』で当時20歳の大御所芸人が鉄板ネタを初披露した瞬間や、『おもしろ荘』で後の人気芸人が流行語大賞を取ったあのワードを発した瞬間。さらに「元気が出るテレビ」で一世を風靡した演歌好き少年、彼の意外な後日談を佐久間Pが語る!

<体張り部門>
笑いのために限界を突破した人たちの映像をノミネート。お祭り男・宮川大輔が地上35mの高さから逆さ吊りで鳥になる衝撃映像や、大河ドラマの大物脚本家の地獄の体張り、さらに芸能界レジェンドの永久保存シーンなど怒涛のラインナップ。

<奇跡の瞬間部門>
笑いの神が舞い降りた瞬間を集めた部門。『スッキリ!!』の名コメンテーターが海外の会見を同時通訳した際に笑いの神が降臨したシーンや、ベテランアナウンサーが野球中継で後番組の結果を予言する奇跡の映像など。

<尖りすぎ部門>
今では放送できない危険すぎる企画やシュールな映像を集めた部門。出川哲朗が「超ジェラ(ジェラシー)です」とコメントした『お笑いウルトラクイズ!!』の、不正解ごとにワニに接近するクイズコーナーや、象形文字のテロップ入り演歌が突然流れる謎の歴史ドキュメンタリーなど。

<ハプニング部門>
『スーパーJOCKEY』であの有名人が挑戦した「人間サイコロ」でのぶっ飛びすぎる映像や、闘牛ロケで牛に突撃される名物アナウンサーの30年前の映像、イケメン俳優が本気の壁ドンで現場がえらいことになってしまうハプニング映像など。VTRを観るゲストから悲鳴があがるほどの激しいシーンが!

<仮装大賞部門>
来年3年ぶりの復活が決まっている『全日本仮装大賞』では、44年の歴史から、思わず笑ってしまう8作品をノミネート。1位になった、こじんまりしつつも掛け声がクセになる作品や、スタジオパネラーの一人が参加していた秘蔵映像も公開。

<一般人部門>
『元気が出るテレビ』の名物おじいちゃんや、『鳥人間コンテスト』で飛びながら熱い名ゼリフを連発する大学生、『オモウマい店』の名物キャラになった店主など、一般人の予測できない笑いを集めた部門。

<当時の制作スタッフがヒヤッとした部門>
『スーパーJOCKEY』の名物企画・熱湯コマーシャルでガチギレした有名漫画家や、『進め!電波少年』のあの芸人が海外スターのボディーガードに拉致される映像など!

その他、番組MCやゲストたちの笑える“初”映像を収集した<初めての〇〇部門>や、一瞬で周囲を爆笑の渦に巻き込む<瞬間芸部門>でのあの超大物の早食い芸も必見。<人気番組部門>では、「このロケができる日本ってなんて平和なんだ」と海外でも話題だと佐久間宣行が力説する『はじめてのおつかい』からの名作選や、東野&ナイナイが挑戦した『笑えてコラえて!ダーツの旅特別編』など合計12部門で傑作映像を次々と振り返る。

◆『テレビ70年!歴史を変えた笑いTOP100』
2023年12月31日(日)
1部 16:15〜18:00
2部 22:00〜23:45
※一部地域を除く
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