コレ聴いたら絶対行きたくなる！音色ツアーズ
2022年10月から放送が開始した「乃木坂46 佐藤楓 音色遺産」。愛知出身の乃木坂46・佐藤楓が愛知県内の全69市区町村を巡って音集めをする「音色の旅」もいよいよ残りわずかとなりました。
2023年12月30日12時放送の「コレ聴いたら絶対行きたくなる！音色ツアーズ」では、同じく愛知出身の乃木坂46・筒井あやめと二人で愛知県内の街を巡って音色を探す旅へ。
地元愛知での音探しに出かけた地元ロケの感想を訊きました。
69市区町村を巡る”音色の旅”完結へ
名古屋市北区・カフェタナカへ
―― もうすぐ69市区町村全ての音色の旅が完結します。これまでの感想や「音色遺産」への思いをお聞かせください。
佐藤楓：
69市区町村って、最初は結構多いなって思ってたし、先も長いなと思ってました。でもここまで来たらもう終わりなのっていうぐらいあっという間で、すごくびっくりしてます。
番組始まる当初に言ってたように、私は愛知県出身ですけど行ったことがない市とか区の方が圧倒的に多かったです。今回この音色遺産を通していろんな場所を回れて、いろんな発見があって、すごく楽しかったです。ちょっと寂しいです。
夢は世界規模のスポーツ大会のリポーター
―― 佐藤楓さんといえばバトミントンにも挑戦されていてスポーツ好きな印象ですが、今後のスポーツでの目標は何かありますか？
佐藤楓：
なんだろう…。今年2023年は初めてリポーターとかにも挑戦させていただきました。
最初はもう右も左も分からなくてたどたどしかったんですけど、ちょっとだけ慣れてきました。いつかはそのバドミントンや、私の好きな陸上などの世界大会、世界規模の大会でのリポーターをしてみたいです。
でも英語は話せないので、日本人の選手へのリポーターやインタビューにも挑戦できたらなと思います。
地元ロケで小さいころに行っていた犬山へ
リズザル
―― 今回の「音色遺産」特番は愛知県出身の佐藤楓さんと筒井あやめさんのお2人でのロケとなりました。地元でのロケいかがでしたか？
佐藤楓：
私は「音色遺産」を普段からやらせていただいていましたが、まさかこうしてあやめも来てくれて、しかも1時間っていう特番をできるなんて思ってなかったです！
街ブラロケもほぼ初めてだったので、大好きな地元の愛知県を大好きなあやめと回ることができて嬉しかったです！
筒井あやめ：
私も地元でのお仕事はやっぱり嬉しいですし、小さい頃行ってた犬山とかも乃木坂に入ってお仕事としていけたのもすごいことだなと思いました。
私も楓さんと今日1日一緒にお仕事できて楽しかったです！
≪後編へ続く≫
