「新春◎×部」“一筆啓上”でGACKTと片岡愛之助の絆が明らかに。相葉雅紀は横山裕を見つける旅へ!

フジテレビ系で2024年1月3日に放送される「木7◎×部」(木曜午後7:00)の新春スペシャル「新春◎×部」(午後6:00)に、GACKT片岡愛之助が出演することが分かった。2人は、手紙の差出人と受取人の絆を確かめ合う部活「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」に登場。GACKTは、映画「翔んで埼玉」(2023年)で共演した際に演技にほれ込み、何度も食事に行くようになったという愛之助との絆を確かめる。

「木7◎×部」は、学校にはない“部活”を芸能人が立ち上げ、自ら挑戦する新たなバラエティー。今まで見たことも聞いたこともない、オリジナリティーあふれる“部活=「◎×部」”が次々と誕生し、MCの相葉雅紀やスタジオレギュラーのえなりかずきらが、各ジャンルで活躍する芸能人たちの挑戦を見守り、熱いエールをおくる。時には相葉自ら部活を立ち上げて汗をかく場面も。

今回は、これまでの「一筆啓上部」の内容とは少し異なり、手紙の差出人が待つ場所を目指すのではなく、相手が求めるものを購入して、本人のもとへ持って行くというもの。“絶対にこれ!”という一品だけを購入して行くもよし、頭に浮かぶもの数品を買ってその中から一品を選んで渡すもよし。絆が強ければ相手の求めるものも分かるはずだが、果たして?

手紙の差出人・愛之助から「あの時の あの一品 戴きたく候(13文字)」の手紙を受け取ったGACKTは、「あの時ってどの時?」と少し困惑気味。「GACKTを考えると“あれ”しか浮かばない!」と言う愛之助だが、GACKTは2人の思い出がありすぎて一つに絞れない。頭を悩ませつつも、候補をいくつか挙げてスタートする。 「大事なことを忘れているような気もするけど、プライベートのことなら合っている気もする」とつぶやいたGACKTだが、愛之助が求める“あの一品”はあったのか。

道中、GACKTは過去の仕事やプライベートの苦労話を明かす。その様子をスタジオで見守った相葉は「(GACKTさんは)最初からスターのイメージだったから、あんなに苦労していたなんて…」とつぶやき、えなりも「苦労話とかお好きなイメージがない。愛之助さんと一緒だったから話してくれたんじゃないかな」と話す。GACKTと愛之助の知られざる絆が見えてくる。

さらに、関ジャニ∞横山裕も「一筆啓上部」に参戦。「木7◎×部」の初回(10月26日)に放送した、相葉と二宮和也の「一筆啓上部」を見た視聴者から「相葉くんと横山くんのこの企画見たい!」「横山くんとやったら面白そう!」など、SNSで声が上がった2人が満を持してロケへ。

二宮とロケを行った時は手紙を書いた相葉だが、今回は横山から「あの日の興奮 マジ 思い出して(13文字)」という手紙が届く。この13文字には、横山が墓場まで持って行こうと思っていた相葉との思い出が込められているという。出会って28年。同期として苦節を乗り越え、プライベートでも親交のある横山は「絶対に分かってくれると思います!」と自信満々。ところが、相葉は「昔の思い出!? それとも最近!? “マジ”の2文字で“昔”か“最近”かを教えてほしかった!(笑)」とぼやく。それぞれが思い浮かべる“あの日”とは? 予想だにしない結末に、横山が大絶叫する。思い出であふれる人生を歩む彼らの話は心温まるものばかり。ロケを楽しむ2人の姿と同時に、2人から語られる思い出も飛び出し、思わず爆笑してしまう“本当の結末”につながっていく。

なお、12月29・30日、24年1月1・2日の深夜には、「年始は!新春◎×部」(深夜1:25ほか、関東ローカル)もオンエア。はかま姿の相葉とえなりが「新春◎×部」の見どころを伝える。

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