京都が金子大毅&佐藤響と契約更新! ともに主力として活躍

京都が2選手と契約更新。[写真:©︎J.LEAGUE]

京都サンガF.C.は28日、MF金子大毅(25)とMF佐藤響(23)の契約更新を発表した。

金子は湘南ベルマーレでのプロ入りから、浦和レッズ行きを挟み、2022年から京都でプレー。完全移籍に移行した今季はJ1リーグ26試合出場のほか、ルヴァンカップと天皇杯でも計6試合でプレーした。

佐藤はサガン鳥栖でプロキャリアをスタートさせ、2022年夏から京都に期限付き移籍加入。今季から京都に完全移籍すると、J1リーグでは26試合でプレーし、ルヴァンカップでも1試合の出場を記録した。

2選手はクラブの公式サイトでそれぞれ決意を新たにしている。

◆金子大毅
「京都サンガF.C.に関わる全ての皆様、いつも熱い応援ありがとうございます。来季も京都サンガF.C.でプレーできることを嬉しく思います。多くの勝ちを届けられるよう頑張りますので来季も熱い応援よろしくお願いします」

◆佐藤響
「来季も京都サンガF.C.の一員としてプレーができることになり、心から嬉しく思います。ファン・サポーターの皆さんに勇気や希望、感動を与えられるような、試合、プレーを魅せられるように頑張りたいと思います! タイトルを獲りましょう!!」

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