【インタビュー】乃木坂46佐藤楓が同郷・筒井あやめと語る大切な音色 69市区町村の旅完結へ≪後編≫

コレ聴いたら絶対行きたくなる!音色ツアーズ

2022年10月から放送が開始した「乃木坂46 佐藤楓 音色遺産」。愛知出身の乃木坂46・佐藤楓が愛知県内の全69市区町村を巡って音集めをする「音色の旅」もいよいよ残りわずかとなりました。

2023年12月30日12時放送の「コレ聴いたら絶対行きたくなる!音色ツアーズ」では、同じく愛知出身の乃木坂46・筒井あやめと二人で愛知県内の街を巡って音色を探す旅へ。

地元愛知での音探しに出かけた二人に一年を振り返っていただきながら、二人が大切にしている「音色」について訊きしました。

≪前編から続く≫

大切な音色は再び聞くことができたファンの声

乃木坂46・佐藤楓が愛知の音色を探す

―― 番組のテーマが「音色」ですが、お二人にとって何か大切な音色はありますか?

佐藤楓:
ライブの時のファンの方の声が大切だなって思います。

コロナで声が出せなかった時期もあったから、今まで通りに戻って、やっぱりファンの方の声があった方がこっちも気合いが入るし、届けたいと思うし。ファンの方の声はいいなって改めて思いました。

筒井あやめ:
私はメンバーで楽屋にいる時のみんながワイワイ騒いでる時の声ですね。なんか元気もらえますし、あの場にいるだけでハッピーな気持ちになれるので。

みんな何かしら楽しんで喋っているじゃないですか。3期生さんの会話とかを聞くのも好きです。

佐藤楓:
うるさくない?

筒井あやめ:
全然うるさくないです! うるさくしちゃって大丈夫です!

今年行った場所で最も印象的だったのは沖縄

―― お2人はツアーなどで全国各地に行ってらっしゃいます。今年行ったところで印象残ってるところはどこですか?

佐藤楓:
え、どこだろう?

筒井あやめ:
私は沖縄かな。

佐藤楓:
あ、私も沖縄! 4年ぶりぐらいかな~。ホテルのバイキングも楽しかったよね。朝のバイキング行った?

筒井あやめ:
行きました!楽しかったです。いっぱい食べて。

佐藤楓:
ケータリングもタコスとかサーターアンダギーとかの沖縄らしいものがいっぱい来ていて満喫できました。

筒井あやめ:
私はファンの方が指笛を最初からアンコールまでいろんなところでやってくださっていて、それですごく沖縄も感じられました。楽しかったです。

2023年筒井あやめがやり残したことは「後輩とのご飯」

―― 今回の番組は年末の放送となりますが、今年を振り返ってやり残したことだったり達成できたことがあればお聞かせください

佐藤楓:
やり残したことは「一人旅」なんですよ。一人旅してみようって今年の最初に密かに意気込んだんだけど、結局勇気も出ないしできなかったんですよね。

筒井あやめ:
どこも行ってないんですか?

佐藤楓:
そう、1人では行けてないの、国内も国外も。

筒井あやめ:
私がやり残したことは後輩の子とのご飯ですね。「行きたいね~」って今年の初めとかぐらいから言ってたんですけど、自分から誘うのが一歩踏み込めなくて。

今年行けるかわかんないですけど、来年も頑張って誘っていきたいです。

佐藤楓:
逆に私は後輩とご飯行くことが今年できたことかも。初めて自分から誘って、1対1で。

筒井あやめ:
ちょっと緊張しますよね。

佐藤楓:
誘う時はね。いいかな?て思っちゃうけど、いいと思う。あやめに誘われたら嬉しいし。

筒井あやめ:
そうですか~?じゃあ来年誘います!

佐藤楓:
行きましょ~。嬉しい!

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