年の瀬の風物詩餅つき大会が12月28日、千葉県船橋市で行われ、多くの親子連れでにぎわいを見せました。
餅つき大会は、船橋市内にある建設会社が地元を盛り上げようと毎年行っているもので、2023年も多くの親子連れや地元選出の国会議員などが参加しました。
参加者らは重たい杵を一生懸命振り上げながら楽しそうに餅をついていました。
つきあげた餅はきなこや大根おろし、それに海苔など、好みの味にして振る舞われ、参加者らは年の瀬の風物詩を楽しんでいるようでした。
参加者は―
「お餅が少し柔らかくて枕みたいだった」
「柔らかかったけど、つくときにぺちゃっという音が気持ち良かった」
「(杵が)意外に重かったけど楽しかった。柔らかくておいしかった」
森興業 森哲也 代表
「地域還元ということで、子どもたちもお餅ついてすごく喜んでいる。こういうお餅つきで締めくくりになるのは良いと思う。社員もみんなを迎え入れるのが締めくくりで、すごく喜んでいる」