オートスポーツwebでは、2023年も四輪モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ1(F1)世界選手権において数多くのニュースをお届けしてきました。先日お届けした上半期編に続き、今回は7〜12月の下半期で読者のみなさまに注目されたF1ニュースのトップ10をご紹介します。
■2023年F1注目記事ランキング 下半期10位〜6位
10位:マクラーレンでF1初ドライブの平川亮「本当に驚いた。やっぱり桁違い」気になる来季は……まさかの三刀流挑戦!?
角田は続く3位にもランクインです。第20戦メキシコシティGPではパワーユニット(PU)とギヤボックス交換を行ったため、後方グリッドになることが決定済みの角田。予選ではチームメイトのダニエル・リカルドにトウ(スリップストリーム)を与え、4番手獲得に貢献。その活躍をチームも称賛しました。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/1007861
2位:F1オーストリアGP:レース結果が大幅変更。トラックリミットペナルティが12件追加で、サインツ、ハミルトン、角田らが降格
2位はオーストリアGPの決勝結果が大幅に変更された記事となりました。レース終了後にトラックリミット違反で8人に追加ペナルティが科されたオーストリアGPの決勝では、暫定リザルト発表後に、8人に対する12件のペナルティが追加されて大混乱となりました。
記事はこちら:https://as-web.jp/f1/961468
1位:ハミルトンがフロア規定違反で失格、2位表彰台を失う。ルクレールの6位も取り消しに。角田が8位に昇格/F1第19戦
そして2023年F1下半期注目記事の1位は、第19戦アメリカGP決勝後のルイス・ハミルトン(メルセデス)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)の失格記事となりました。2023年はレース後の結果変更が多く感じられたシーズンを表すようなランキングになったのではないのでしょうか。
記事はこちら:https://www.as-web.jp/f1/1004927