バドミントンの全日本総合選手権第4日は28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝が行われ、シングルスは男子で前回覇者の桃田賢斗が田中湧士（ともにNTT東日本）にストレート勝ちし、奈良岡功大（FWDグループ）渡辺航貴（BIPROGY）とともに準決勝に進んだ。
女子では奥原希望（太陽ホールディングス）大堀彩（トナミ運輸）が4強入りした。
ダブルスは女子の須藤海妃、山北奈緒組（福島・ふたば未来学園高）男子の古賀輝、斎藤太一組（NTT東日本）混合の金子祐樹、松友美佐紀組（BIPROGY）が勝ち上がった。
