茨城県と県農林振興公社は28日、国の補助事業の助成対象者204人分の個人情報が漏えいしたと発表した。
県などによると、公社職員が14日、国補事業「強い農業・担い手づくり総合支援交付金等」について、県内1市にフォローアップが必要な助成対象者十数人分のファイルを送るはずだったが、誤って2013~21年度分の県全体の助成対象者の氏名や経営面積の拡大状況のファイルをメールに添付して送信した。送り先の担当者から27日に連絡があり発覚した。
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