宮崎がMF江口稜馬と契約更新、アルテリーヴォ和歌山に育成型期限付き移籍中のMF新城暖基も復帰

来季も宮崎でプレーする江口稜馬[写真:©︎J.LEAGUE]

テゲバジャーロ宮崎は28日、MF江口稜馬(24)との契約更新を発表した。

江口は京都府出身で、野洲高校から阪南大学へと進学。宮崎でプロ入りした。

今シーズンは明治安田生命J3リーグで32試合、天皇杯で2試合に出場し主軸としてプレーした。

江口はクラブを通じてコメントしている。

「来シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーさせて頂きます」

「今シーズン19位という現状にすごく申し訳ない気持ちです。もういいでしょう。やったりましょう!皆さん!やれよ!オレ!全員で喜び合いましょう!」

「結果を求めてテゲバファミリー全員で1年間共に闘いましょう。よろしくお願いします」

また、関西サッカーリーグ1部のアルテリーヴォ和歌山に育成型期限付き移籍していたMF新城暖基(19)の復帰も発表している。

新城は宮崎県出身で、U-12から下部組織で育ちトップチームに昇格していた。

新城はクラブを通じてコメントしている。

「お久しぶりです!早くみなさまに成長した姿をピッチで見せられるように結果にこだわって日々取り組んでいきたいと思います!2024シーズンも応援よろしくお願いします!」

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