2023年の締めはココで。『海鮮丼 まぐろ家』の「本マグロ切りおとし いくら丼」 / 大津市瀬田大江町


こんちは!滋賀のグルメメディア「ロモア」の”なんちゃん”です!

2023年12月26日。今年最後の営業日を迎えるということで、大津市瀬田大江町にある『海鮮丼 まぐろ家』さんへ。

「海鮮丼 まぐろ家」さんといえば、2019年6月に大津市公設地方卸売市場内にオープンしたお店。

仲卸直営だからこそのリーズナブルで新鮮な海鮮が食べられると、瞬く間に大人気に。

平日でもオープン前から行列が出来るほどで⁡すからね〜。年内ギリギリで食べに来れました。

[以前、紹介した時の記事はここから]

[滋賀で海鮮丼を楽しむなら]

お店の場所

お店があるのは、大津市瀬田大江町。

青果や水産の卸売市場「公設地方卸売市場」内にあります。こちらの市場では、小売り店や飲食店などが買い付けをして、私たち消費者へ供給しています。基本的には業者のみということもあって、意外に知らない方も多いと思いんですよね〜。

3階まであがると、お店が見えてきます。

コスパ最高のメニュー

「海鮮丼 まぐろ家」のメニューがこちら。クオリティが高い割に値段が安いのが特徴的。中でも『生本まぐろ』はとっても美味しいです。

個人的には数量限定メニューを推したい。キハダまぐろの切り落とし丼は、脅威の700円。

「絶対量が少なかったり、味が微妙なやつやん」と思ってしまいますが

こんなのが出てくる。(2022年11月に食べた時の写真)

キハダはあっさりの赤身。ボリュームもあって、大満足なメニューです。

そして今回、数量限定メニューの中から選んだのがこれ↓↓

⁡⁡本マグロ切りおとし いくら丼が美味すぎる

⁡⁡『本マグロ切りおとし いくら丼』をチョイス。味噌汁に香物が付いて、お値段は2,200円になります。ちなみにご飯は大盛り無料となっており、もちろん大盛りに。神か。


このゴージャスなビジュアル!⁡こんなん絶対美味しいやつやん。

とにかくこの本マグロの美味しさがたまらんのですっ!!⁡脂はノリノリで、とろける食感。

しかも切り身も大きくて、これでもかってぐらい入ってるんですよ。⁡ボリューミーなのも嬉しいところです。

いくらと合わせためちゃくちゃ贅沢な食べ方で。めちゃくちゃ美味しかったー!!!

余談ではあるのですが、実は2023年1月3日に初マグロを届けてくださったんです。これも美味しくて美味しくて…。

そんなまぐろ家の鮪で始まった2023年。⁡ラストは店に食べて来れて、1年の締めもまぐろ家になりました。⁡

ちなみに「鰻も美味しいよー」っと教えていただいたので、来年はまずは鰻を食べてみよう。

滋賀で美味しい海鮮丼を食べたいなら、⁡とりあえずここに来れば間違いありません。

⁡気になった方は、ぜひ足を運んでみてね!

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店舗情報

[店名]海鮮丼まぐろ家
[住所]滋賀県大津市瀬田大江町59-2 公設卸売地方市場
[営業時間]11:00~14:00
[定休日]水・木・日・祝日
[駐車場]あり
[お店のSNS]Instagram

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