帰省ラッシュのピーク 東海道新幹線 午前11時現在「ひかり」下り乗車率130% マスクしている人少なく

新型コロナウイルスが5類に移行して初の年末年始となり、JR静岡駅には大きな荷物を抱えた人たちの姿が目立ちました。

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東海道新幹線では、12月29日に帰省ラッシュのピークを迎え、JR静岡駅には大きな荷物を抱えた人や家族連れのの姿が目立ちました。

新型コロナウイルス感染症が5類に移行して初めての年末年始となり、去年よりもマスクをしている人は少なく、多くの人の移動が見込まれています。

<帰省した家族>
Q.きょうはどこから来た?
「神奈川。いとこのおうちにお泊りに来た」
「楽しく過ごしたいです」

JR東海によりますと、午前11時現在、静岡駅の新幹線の乗車率は、上りの「ひかり」が90%、「こだま」が50%、下りの「ひかり」が130%、「こだま」が40%となっています。

県内の高速道路では、午前11時半現在、東名で目立った渋滞はなく、新東名では下り線の清水ジャンクション付近の事故の影響で車線規制をしていますが、渋滞は解消されてます。

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