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アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
28日、プレミアリーグ第19節でアーセナルはホームにウェストハムを迎え、ロンドン・ダービーを戦った。
首位を守り続けたいアーセナルだったが、開始13分に失点すると、攻め込んでいくもウェストハムの前にゴールを奪えず。後半早々には古巣対戦となったコンスタンティノス・マヴロパノスにもゴールを許すなどし、チームは猛攻でもネットを揺らせず0-2で敗れた。
これにより、リバプールに勝ち点差「2」をつけられ首位陥落。厳しい結果となった中、アルテタ監督はウェストハムを称えつつ、選手たちのパフォーマンスの高さを喜んだ。
「ウェストハムを祝福し、選手たちを称賛してほしい。それが私に言えることだ。これがフットボールだ」
「我々が試合で何をしたか、どれだけの成果を上げたかを見てほしい。結果を見るのはとても残念だが、両方のボックスで彼らは我々よりも優れていた。彼らのシュートは2本、PKを入れて3本だ。我々は30本だった」
「ボックス内で何回タッチしたのか、何回のシチュエーションでどれだけオープンな形でゴールできるかわからない」
「サッカーでは勝ちたいならばそれをよりよくしなければならない。そして、今日はそのせいで勝てなかった。しかし、残りの間、チームは努力を続け、再び素晴らしい態度を示していた」