年の瀬のもち店大忙し 「よい年を迎えて」 広島市西区の創業100年超

広島市西区にある創業100年を超える老舗もち店は、一年で最も忙しい時期を迎えています。

普段の4倍となるおよそ20人で、1日に2万個以上を作るといいます。熟練の職人による餅を求めて多くの客が訪れています。

■来店客

「おもちを100個注文している。家族5人全員すごくおもちが好きなんですよ」

「おいしいと思いますよ」

■林の餅 林秀樹 代表取締役

「できる限りこだわった材料で、広島県産の新米でいい年を迎えてもらえるために頑張っています」

店は大みそかまで営業しますが、予約分以外の販売には、限りがあるということです。

【2023年12月29日】

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