若者の生活支援を行う公益財団法人「さっぽろ青少年女性活動協会」など札幌の団体が、カーペットやテーブルを備えたワゴン車「リビングカー」で子どもたちの居場所づくりに取り組んでいる。市内を巡り、中高生と交流するほか、ヤングケアラーやひとり親家庭に食料を配布する活動も展開する。同協会は「困りごとを抱える子どもたちの元に直接出向き、安心を届けたい」と話す。
リビングカー 中高生に安らぎを 札幌の団体が居場所づくり 食料配布も
- Published
- 2023/12/29 21:19 (JST)
若者の生活支援を行う公益財団法人「さっぽろ青少年女性活動協会」など札幌の団体が、カーペットやテーブルを備えたワゴン車「リビングカー」で子どもたちの居場所づくりに取り組んでいる。市内を巡り、中高生と交流するほか、ヤングケアラーやひとり親家庭に食料を配布する活動も展開する。同協会は「困りごとを抱える子どもたちの元に直接出向き、安心を届けたい」と話す。
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