正月用の鏡餅作りが、富山県内の餅店で最盛期を迎えている。富山市山室の池乃端屋では29日、従業員がつきたての餅を大小さまざまに手早く整えた。
この日は未明から10人ほどが作業し、1升5合の餅米を使った約3キロの大型などを50個ほど仕上げた。池内律子店長(68)は「今年も世の中でいろいろ起こった。餅を食べて心機一転し、円満で平穏な新年を過ごしてほしい」と願いを込めた。
正月用の鏡餅作りが、富山県内の餅店で最盛期を迎えている。富山市山室の池乃端屋では29日、従業員がつきたての餅を大小さまざまに手早く整えた。
この日は未明から10人ほどが作業し、1升5合の餅米を使った約3キロの大型などを50個ほど仕上げた。池内律子店長(68)は「今年も世の中でいろいろ起こった。餅を食べて心機一転し、円満で平穏な新年を過ごしてほしい」と願いを込めた。
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