マライア・キャリーと交際のダンサー、破局認めた 特別な7年間も「円満に」

ブライアン・タナカ(40)が、マライア・キャリー(54)との「円満な」別れを認めた。

ダンサーのブライアンは、「特別な7年間を共にした」マライアとの別れをインスタグラムで発表、こう投稿している。「親愛なる友人とファンの皆さん、7年間の特別な時間を共にしたマライア・キャリーとの円満に別れたことについて、複雑な気持ちですが、個人的に近況報告したい。僕たちが異なる道を歩むことを決めたのは、お互いの意思によるものであり、深い敬意と、僕たちが共有したかけがえのない時間への圧倒的な感謝の気持ちでいっぱいだ。

僕たちが作った思い出と芸術的なコラボレーションは、永遠に僕の心に刻まれている」「マライアの家族と芸術への献身は、僕たちが共に歩んできた中で僕たちにインスピレーションを与えてくれた。マライアと彼女の素晴らしい子供たちへの愛と感謝を表したい。彼らの温かさと優しさは、言葉では表現できないほど僕の人生を豊かにしてくれた」

ブライアンはまた、最近のファンのサポートにも感謝し、こう付け加えている。「ファンの皆さんからの愛と応援が力の光となって、僕を励まし続けてくれていることにとても感謝している。この先のチャプターにはインスピレーション、ダンス、創造的な芸術への僕の情熱が反映されているはずだから、旅を続けることを心待ちにしている」「たくさんの愛と感謝の気持ちを込めて。ブライアン・タナカ」

元夫ニック・キャノンとの間に12歳の双子モンローとモロッカンをもうけているマライアが、「今年のクリスマスを特に楽しみにしている」と明かした直後に、ブライアンが二人の別れを認めたかたちだ。ピープル誌とのインタビューで、マライアは「今年のクリスマスをずーっと楽しみにしていたの。去年からね。だって去年は最高じゃなかったから。みんなには感謝しているけれど、今までで一番楽しいクリスマスではなかったわ」と語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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