パク・ヒョンシク&パク・シネ主演の新ドラマ「Dr․スランプ」予告映像第2弾を公開

写真=「Dr․スランプ」予告映像キャプチャー

パク・ヒョンシクとパク・シネの短いロマンスが繰り広げられる。

来年1月27日(土)に韓国で放送がスタートするJTBC新土日ドラマ「Dr․スランプ」(演出:オ・ヒョンジョン、脚本:ペク・ソヌ)は本日(29日)、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)のドキドキする関係の変化が収められた予告映像第2弾を公開した。

同作は人生の上昇曲線ばかり走っていたが、ブレーキがかかってしまったヨ・ジョンウとナム・ハヌルの“ダメな人生”に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。人生最大の暗黒期に再会した“嫌悪関係”でライバルの2人が、お互いの光になっていく過程が笑いとときめき、共感と慰めを届ける。「その男の記憶法」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」などを通じて、感覚的で繊細な演出を披露したオ・ヒョンジョン監督、「九尾の狐とキケンな同居」「キム秘書はいったい、なぜ?」を通じてウィットに富んだ筆力を見せつけた脚本家のペク・ソヌがタッグを組んだ。俳優から制作陣まで、信頼できる“ラブコメディ・ドリームチーム”の出撃に関心が集まっている。

ベールを脱ぐたびに期待が高まっている中、この日公開された予告映像第2弾は、再会した“あの頃の少年少女”ヨ・ジョンウとナム・ハヌルの微妙な空気で目を引く。全校1位を争っていた“嫌悪関係”のライバルモードはどこへやら、スランプとバーンアウト(燃え尽き症候群)を経験する“現世”で出会った2人。何よりも近づいた距離の中で、ぎこちなく恥ずかしげなアイコンタクトが心拍数を高める。ここにナム・ハヌルの手首を掴んだヨ・ジョンウの姿と共に、「僕の人生は塩辛いのに、君は甘すぎて、まるで塩田で食べるキャンディーみたいだった」という彼の告白も、視聴者をときめかせる。何より学生時代に戻ったかのようにいがみ合う姿が笑いを誘う一方、これまでとは全く異なる雰囲気の甘い眼差しが、彼らの関係に対する好奇心を刺激する。

パク・ヒョンシクは、スター整形外科医から人生最悪のスランプに落ちるヨ・ジョンウ役を演じる。ずっと全校トップだった学生時代を経て、実力と素晴らしい人柄を兼ね備えた“スター医師”になるまで、ヨ・ジョンウの人生は成功そのものだった。しかし、謎の医療事故によって一瞬にして崖っぷちに立たされる。限界のないイメージチェンジを披露し続けてきた、パク・ヒョンシク流のラブコメディが期待を高めている。

パク・シネは、バーンアウト症候群になった麻酔科医ナム・ハヌル役を演じる。明晰な頭脳と緻密な努力で勉強ばかりし、医師になっても仕事中毒の大人になったナム・ハヌルは、勉強と仕事以外は何もできない面白くない人生を生きてきたある日、ふとダメになってしまった自分の人生を振り返り、変わろうと決心する。皆が待っていた“ラブコメクイーン”の帰還を知らせた、パク・シネの熱演に注目が集まっている。

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