奈良が徳島MF森田凜の育成型期限付き移籍期間延長を発表「2024年圧倒的な活躍と圧倒的な結果以外求めません!」

来季も奈良でプレーとなった森田凜[写真:©︎J.LEAGUE]

奈良クラブは30日、徳島ヴォルティスより育成型期限付き移籍しているMF森田凜(21)の育成型移籍期間延長を発表した。新たな移籍期間は2025年1月31日までとなる。

森田は徳島のユース育ちで、2020年にトップチームへ昇格。2021年、2022年は日本フットボールリーグ(JFL)時代の奈良へ育成型期限付き移籍していた。

今シーズンはFC琉球へ育成型期限付き移籍となったが、シーズン途中の9月に再び奈良へ育成型期限付き移籍。琉球では明治安田生命J3リーグで13試合、終盤戦を戦った奈良ではJ3で9試合に出場した。

森田は両クラブを通じてコメントしている。

◆徳島ヴォルティス
「徳島ヴォルティスに関わる皆様。2024年シーズンも奈良クラブでプレーさせていただくことになりました! 圧倒的な結果を残すので徳島から見守っていただけると嬉しいです! 奈良にとっても徳島にとっても、いい一年になるよう共に頑張りましょう!」

◆奈良クラブ
「奈良クラブに関わる皆様2024年度も奈良クラブでプレーさせていただくことになりました! 2024年圧倒的な活躍と圧倒的な結果以外求めません! ピッチで見せます! 共に頑張りましょう!」

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